工藤新一（くどう しんいち）とは
プロフィール
CV山口勝平
工藤新一とは帝丹高校2-Bに通う高校生探偵。
5月4日生まれ。B型。
人物像
ご存じ主人公の本当の姿。
ニューヨークに拠点を置く両親のもとを訪れるため、幼なじみの毛利蘭と乗った飛行機の中で起こった殺人事件を見事解決に導いたことから注目されはじめ、警察にも犯人がわからず迷宮入りかと思われた事件すらも解決させたことから「日本警察の救世主」と謳われ、さらに父親が世界屈指の推理小説家、母親が伝説の大女優と謳われた元女優でもあったため、一躍有名になった。
しかし、トロピカルランドのジェットコースターで起こった殺人事件を解決後、行方不明になっている。一時は死亡説まで流れたが、蘭とは連絡を取り合っており、デマだったことがわかる。時折姿を見せて事件を解決に導くこともあるが、元来目立ちたがり屋の彼らしくなく、事件に関わったことを伏せている。
ロンドンのビッグベンの下で「厄介な難事件なんだよ！」と蘭に告白しており、その後修学旅行中の清水の舞台にて蘭から頬にキスをされ、「これが私の返事」と言われた。のちにメールで「私たち付き合ってるってことでいいんだよね？」と聞かれ、「付き合ってるに決まってるだろ、バーロー」と返している。ようやく付き合い始めたようだ。20年近くヤキモキして待っていたこちらの身にもなってほしい。
「平成のシャーロック・ホームズになる」と豪語（令和に改元後は「令和のシャーロック・ホームズ」に変更）しており、中学時代までは探偵に必要な観察力と洞察力を身につけるためと言ってサッカーをしていた。その腕前は超高校級とも言われ、プロで活躍するビッグ大阪の比護隆佑に「俺たちと一緒にプレーしないか？」と誘われたほどである。逃亡を謀った犯人に地球儀を蹴りつけるなど、犯人逮捕に一役買うこともある。
また、ホームズもやっているからという理由でバイオリンも嗜んでいる。蘭曰く「変な弾きグセ」があるため誰が弾いているかすぐにわかるらしい。絶対音感の持ち主で非常に耳がいいが、とてつもない音痴でひとたび歌い出せば音が外れまくっている。どうやら音階ではなくヘルツで示されればきちんと発生できる模様。専門家曰く「彼はうまく発音できていないだけ」らしい。
名前の由来
家族
