白鳥任三郎
白鳥任三郎(しらとり にんざぶろう)とは
プロフィール
警視庁捜査第一課強行犯3係の警部。
人物像
癖っ毛で太眉。キャリア組でエリートコースまっしぐらのおぼっちゃま。
子供のころ、本屋で万引き犯相手に啖呵を切る女の子と出会い、自分も加勢した。その後、ストローの袋で作った桜の飾りをつけたファストフードのドリンクを貰い、「桜は警察の人が付けてる強くて優しくてかっこいい正義の花」と言われたことで彼女に恋に落ち、警察官を志すきっかけになった。
その女の子のことを佐藤刑事だと思っていたため、勝手に運命を感じて「佐藤美和子絶対防衛線」を組織して悪い虫がつかないように警戒していた。だが、実は初恋の女の子は帝丹小学校の小林先生だったと知る。その後いろいろあったが、小林先生の誤解も無事に解けてお付き合いをすることになった。
無事初恋を実らせた彼の最近のお昼は、小林先生手作りのお弁当。そのため、幸せ太り気味。それでも週2くらいでジムに通っているのだとか…。
名前の由来
フジテレビ系で放送されたドラマ『古畑任三郎』の登場人物である古畑任三郎から。
家族
不明