萩原研二
萩原研二(はぎわら けんじ)とは
プロフィール
CV三木眞一郎
警視庁警備部機動捜査隊爆発物処理班の捜査員だった。
人物像
タレ目の甘いマスクで、女の子大好き。警察学校時代はせっかくのコミュニケーション能力を女子の尻を追いかけることにばかり使っていたため、教官たちにがっかりされていた。
7年前の爆弾事件のとき、爆弾を解体中に止まっていたはずのタイマーが再び動き出し、逃げ切れずに殉職してしまった。享年22歳。当時、暑いからという理由で防護服を脱いでしまっていたため、「着ていればあるいは・・・」という意見も聞かれる。だが、かなりの至近距離で被爆していたため、仮に防護服をきちんと着込んでいたとしても生存の可能性は低かったと思われる。
同じ爆発物処理班の松田陣平とは幼なじみで、降谷零とは警察学校時代の同期。
名前の由来
俳優の萩原健一さんから。
家族
萩原千速(姉)