たまごのコナンブログ

当ブログは主に「名探偵コナン」のあれこれを語ります。

今週のコナン 山寺の人魂殺人②

※本誌ネタバレ注意

あらすじ

行方不明だった修行僧の遺体が突然折檻部屋に現れ、代わりに小五郎が姿を消してしまう。すぐさま警察に連絡をするも、降り続く雨のせいで道がぬかるんでおり到着までは時間がかかるとのこと。

折檻部屋には平次が小五郎に預けていたお守りが落ちていたが隠れられる場所がないことから得られる手掛かりはないと判断し、現場保存の観点からも別室で待機することになる。蘭と和葉が小五郎を探す一方、コナンのスマホには小五郎から写真が届く。

今週の感想・考察

すぐに警察がきていろいろわかると思っていたんですが、脱水症を起こしたらしいことぐらいしかわからず…。誰が犯人かはさっぱりです。おそらく折檻部屋に入れられてすぐくらいに別の場所に移動させられて数日飲まず食わずの状態になり、脱水症状を起こして亡くなったんだろう…。という先週時点での考察とほぼ変わらない感じです。

小五郎のおじさんがなぜ拉致られたかは不明ですが、監禁場所は仏さまが安置されているところ(何年かに一度のご本尊御開帳のときにしか開かない場所)でしょう。ただ、廊下を通っておじさんを運んだなら誰かが目撃するはずなので、折檻部屋から続く隠し通路があるものと推理しています。

まとめ

なんだか今回のエピソードは情報落ちが少ないような気がします。犯人に繋がる重要な証拠とか、気付かなかっただけかもしれんけどなかったように思う…。動く人魂のトリックも全然わからんし、数日前の焼死体だかのこともさっぱりです。なんだろう、すごく難しい事件で困ってます。