たまごのコナンブログ

当ブログは主に「名探偵コナン」のあれこれを語ります。

宮野エレーナ

宮野エレーナ(みやの えれーな)とは

プロフィール

CV鈴木弘子林原めぐみ

明美と志保の母親。

人物像

組織の元科学者。17年前に研究中の事故で夫とともに亡くなったとされている。人見知りのためか無口で、組織内では何を考えているのか分かりづらいからと「ヘルエンジェル(地獄に落ちた天使)」と呼ばれていた。

内気な性格で、温厚で優しい。自身もハーフであるため、ハーフをからかわれてケンカになりケガをして手当を求めてきた男の子に対して、「人間なんて一皮むけばみんな同じ血と肉の塊…その証拠に黒人も白人も黄色人種もみんなこの通り、同じ赤い血が流れてるでしょ!!」と言い返すように助言していた。(管理人はこの言葉について、彼女自身のものではなく、彼女がかつて姉のメアリーさんから言われたものだと推理する)

名前の由来

コナン・ドイルの『シャーロック・ホームズ』シリーズの登場人物であるアイリーン・アドラーからと思われる。「アイリーン(Irene)」は英語読みだが、テレビドラマの日本語吹き替え版では「エレーナ」呼びになっていたため。

家族

宮野厚司(夫)、宮野明美(長女)、宮野志保灰原哀)(次女)、赤井務武(義兄)、メアリー世良(兄)、赤井秀一(甥)、羽田秀𠮷(甥)、世良真純(姪)